私はKore Electronic Experienceを愛用しているのだが、Service CenterからKore Electronic Experience付属のKORE PLAYERのヴァージョンが認識されず、いつまでたっても2.0.4のままだった。最新版は2.1.0で、いくつか気になるバグが修正されているように見える。以前、Webから2.1.0をダウンロードしてきて、何も考えずハイハイでインストールしたのだが、今まで使えていたサンプリングデータが参照できなくなって全部消して再インストールした。
今日、ふと思い立ってインストーラが聞いてくる項目を調整してみた。結果的にうまく設定を引き継げたのでメモ。インストーラの聞いてくる設定すべき項目が三つある。インストール先を聞かれたらC:\Program Files (x86)\Native Instruments\Kore Playerを指定する。これは32bit環境ではデフォルトのままで問題ないかと思う。うちのWindowsは64bit版なので32bit版のインストール先とは違っており、自分で再指定が必要だった。で、サンプリングデータの場所を聞かれたらC:\Users\Public\Documents\Kore 2 Sample ContentからC:\Program Files (x86)\Native Instruments\Kore Player\Kore 2 Sample Contentに変更する。これも32bit環境だと少し違っているかもしれないし、XPだと違うかもしれない。うちはWindows 7であるから、中身が同じVistaなら同じ設定だと思われる。で、VSTiのインストール先にはC:\Program Files (x86)\Cakewalk\Vstpluginsを指定。これも環境依存というより、DAW依存のようなので、読み替えるべし。
このインストール時の調整で、Service Centerから正常にヴァージョン情報が参照できるようになって、更新の対象になったようだ。
自己紹介
- 白石晶
- 並列計算機の研究っぽいことをして、修士課程卒業。その後、情報業界に就職するも、深淵をのぞいてしまい体調不良に・・・。情報業界で発生する問題はすべて人災!
何に挑戦しても一定以上の成果を出せない限界に苦悩する日々。何か作りたいけど、何も作れない。今日も挑戦し、失敗し挫折して、暗闇を進む。最近はDTMにハマっている。
人形と会話できる人形愛好家。妹とか娘とかそういう単語にも弱い。メガネも大好き。得意技は人のモラルを破壊し、私と同じ次元まで引っ張りおろすこと。一言で言うなら、オタク。
他にTwitterなどに出没する。
出没先リスト: twitter, blog, ニコニコ動画, musictrack.jp, 旧blog, アルバム
創作物一覧
動画: ニコニコ動画にて公開中(音楽作品含む)
音楽: musictrack.jpにて公開中
妹×兄のSM小説: Googleドキュメントにて公開中
ちょいミステリマニア向けナンセンスギャグ: Googleドキュメントにて公開中
兄と妹の新生活物語: 訂正中(Googleドキュメントにて公開中)
ヴァーチャルリアリティをテーマにしたSF: ダイヴ 番外編「うらはの玉蜀黍日記」Googleドキュメントにて公開中 / ダイヴ iii 第一話「命令者」訂正中 (Googleドキュメントにて公開中)
Log4Jログサーバのサンプル: SkyDriveにて公開中
Windows用プログラムランチャSL: SkyDriveにて公開中
その他の創作物は旧blogを参照してください
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2009年11月23日月曜日
2009年11月20日金曜日
スパコン話の補足
文部科学省が事業仕分けに対する意見を募集している。もちろん、私はスパコンの仕分けに対して意見のメール送り、その要旨を簡単に言えば、一足飛びに世界最速という目標ではなく、スパコンは手段なのだから、本当に必要とされている計算能力を元に再度予算の検討してもいいのではないかという感じ。
提出された資料を読んだが、速い計算機ありきでこういう研究をするという展開だった。常識的には、機材を購入してもらう場合は「こういうことをするのでこれだけの機械が必要になり、予算はこれぐらいになるので、買ってももいいか?」という流れだと思うのだが・・・。手段についての研究ももちろん立派だ。しかし、やはりスパコンは手段であって、それだけを目的にするべきものではない。必要が先にあるんじゃないだろうか。だって、身も蓋もない言い方をしてしまえば、ただの計算機じゃないか。それもすぐ型落ちする。国民が不景気その他で苦しんでいるのに「とにかく速いの作りたい!で、できたらこんなのやるんだ!」というのはやはり感覚が麻痺してる。
世界最速のスパコンの有無は日本の技術や国力の衰退に直接につながるわけではない。なぜなら日本のスパコンが世界一であった期間はスパコンの歴史上ごくごく短期間であり、それ以外の期間において日本から科学への重大な貢献が皆無であったかというとそうではない。そもそも世界最速のスパコンを利用できる環境にいる者だけが、科学に貢献できる重大な研究をやっているわけではない。スパコンを使う分野だけが科学ではないし、科学だけが学問ではない。国の予算でスパコンを建造しないというだけで、スパコン部門を持つ日本企業はスパコンの技術開発をやめるわけでなはない。
掲示板やチャットでグダグダ文句を垂れ流すぐらいなら、しっかり理詰めでまとめて意見を送ろうじゃないか。
提出された資料を読んだが、速い計算機ありきでこういう研究をするという展開だった。常識的には、機材を購入してもらう場合は「こういうことをするのでこれだけの機械が必要になり、予算はこれぐらいになるので、買ってももいいか?」という流れだと思うのだが・・・。手段についての研究ももちろん立派だ。しかし、やはりスパコンは手段であって、それだけを目的にするべきものではない。必要が先にあるんじゃないだろうか。だって、身も蓋もない言い方をしてしまえば、ただの計算機じゃないか。それもすぐ型落ちする。国民が不景気その他で苦しんでいるのに「とにかく速いの作りたい!で、できたらこんなのやるんだ!」というのはやはり感覚が麻痺してる。
世界最速のスパコンの有無は日本の技術や国力の衰退に直接につながるわけではない。なぜなら日本のスパコンが世界一であった期間はスパコンの歴史上ごくごく短期間であり、それ以外の期間において日本から科学への重大な貢献が皆無であったかというとそうではない。そもそも世界最速のスパコンを利用できる環境にいる者だけが、科学に貢献できる重大な研究をやっているわけではない。スパコンを使う分野だけが科学ではないし、科学だけが学問ではない。国の予算でスパコンを建造しないというだけで、スパコン部門を持つ日本企業はスパコンの技術開発をやめるわけでなはない。
掲示板やチャットでグダグダ文句を垂れ流すぐらいなら、しっかり理詰めでまとめて意見を送ろうじゃないか。
2009年11月19日木曜日
2009年11月16日月曜日
せっかくなのでスパコンTOP500のリストも感想
スーパーコンピュータTOP500 List - November 2009が公開された。IBMのRoadrunnerは二位後退か。一位はCray。三位もCray、四位はドイツのIBM製BlueGene、五位は中国。なるほどといった感じ。その後11位までUSA、で12位にロシア、14位に韓国、18位にサウジアラビア、20位英国、21位スイス、26位インド、28位フランス、31位に日本。まだまだがんばってるさ。
トップは224162コアで2ペタflops超えとか意味不明w
中国機Tianheの意味は「River in Sky」らしい。川空と呼ぶことにする!川空は石油資源探査や、大型航空機のシミュレーションなどに使うらしい。XeonとAMDのGPUで構成されたハイブリッドのノードを持っていて、GPUはノードに2基。コア数が71680だから・・・割り切れないな。謎。
中国以外は、まあ、特に変わった雰囲気はないので自分でPress Releaseでも読んでほしい。
というわけで、次は来年の六月である。
これ読むためにいつもよりも遅くまで起きてた俺w
トップは224162コアで2ペタflops超えとか意味不明w
中国機Tianheの意味は「River in Sky」らしい。川空と呼ぶことにする!川空は石油資源探査や、大型航空機のシミュレーションなどに使うらしい。XeonとAMDのGPUで構成されたハイブリッドのノードを持っていて、GPUはノードに2基。コア数が71680だから・・・割り切れないな。謎。
中国以外は、まあ、特に変わった雰囲気はないので自分でPress Releaseでも読んでほしい。
というわけで、次は来年の六月である。
これ読むためにいつもよりも遅くまで起きてた俺w
スパコンの予算について触れておこうかな?
スーパーコンピュータの予算についてtwitterでいろいろと書いたが、私の考えをまとめておこう。私は曲がりなりにも修士(工学)の学位を得、規模が月と素粒子ぐらい違ったとはいえスーパーコンピュータの一種であるPCクラスタに触れた人間だから、スパコンの予算についての決定を残念だと思っている。
まず、予算が削られたのは仕方がない。これは国家として決定されたことだ。民主党を選挙で当選させたのは我々有権者全員の意志である。そしてその政権はまだ日が浅く、今の段階で論じるのは気が早いのではないか。ましてや一個の事例で良い悪いを論じても仕方がない。いきなり政府批判とか初めて怖い人も多いなぁ・・・。
この削減というのは果たして、日本の科学に取り返しのつかない衰退を招く大失態なのだろうか。私は逆に転機としてとらえてもいいと思うのだ。何か大きなプロジェクトをやるといってエラい学者さんや研究機関が閉じた世界でモゴモゴと動けば国からドカッと我々一般国民が逆立ちしても手にすることのできない予算がポロッとでる。これは明らかに不自然と思わないだろうか?当たり前のように予算として供給されるのが当たり前になっているのは感覚が麻痺している。加えて国家から出る予算の近辺はザルからこぼれる水のように無駄だったり、不透明だったりするお金の流れができて腐敗の温床になっているのは誰もが知っているとおりだ。むしろ、これを機会にお金について考えるチャンスととらえてもいいのではないだろうか。科学者のチームが広く世間に向けて自分たちの研究をプレゼンし、その研究が日本国民だけでなく人類にとって有用なものなのかアピールし、お金の提供を募ればいい。研究者同士も所有するリソースをお互いに共有しあって自ら貢献してもいいだろう。ネット上にはスパコンの予算削減にこれだけ異を唱える人がいるのだから、日本の科学技術への貢献のためにお金を捨てられる人間も多いのだろう。そうやってまっとうな苦労の末に集まったお金はたぶん全額が考慮の末に無駄なく使われるだろう。国民が直接的にせよ間接的にせよ科学というものに貢献できて、科学への関心が高まれば科学技術の日本という夢にも再び手が届くのではないだろうか。むろん、これは単なる理想論でそううまくはいかないだろう。その辺は国のトップには偉い人たちがたくさんいるのだから、政治で解決できるだろう。
次に世界最速でなくてもいいという発言が引用されて問題視されていることについて。これはなかなかに本質を突いていると思う。例えば私が地球シミュレータの見学に行ったとき、地球シミュレータはスーパーコンピュータTOP500リストのトップでいられる最後の数ヶ月だった。そのとき年間稼働率は30%だといっていた。一年のうち30%しか動いていないのだ。さらに全計算能力をすべて使う計算という条件を加えればその稼働率はずっと下がるだろう。スパコンはすべての運用で全能力をつぎ込んで全開で計算するわけではない。ということは、地球シミュレータの1/3の計算速度のスパコンを3倍の期間運用すれば同じ成果を上げられたことになる。もし計算能力が足りないなら買うという選択肢もありではないだろうか。何も国内からスパコンが姿を消すわけでもない。あの当時の話だとしても世界最速のスパコンが一年の半分以上にわたって動いていなかったのだ。適切な金額でそれを買うというのはアリなのではないか。計算をしていなくても、設備の電源を切ることができず、そこにあるだけで金を食う機械だ。適正な価格で使えるようにしてもいいはずだ。後は計算の方法を工夫するというのも考慮する価値はあるだろう。現に私が地球シミュレータを見学しに行ったとき、地球シミュレータで計算を行い、細かい精度で部分的に計算をするような研究の話をしていた。要はスパコンは計算機であり、それを作ることが本質的に目的ではない。どのような方法であれ研究の求める精度と時間で計算結果を導出できれば、スパコンは世界最速である必要はない。世界最速であるという肩書きは確かにインパクトがあるし、それに対する挑戦も立派だが、それは本質的な目的ではない。スピードレースではないからだ。道具は使い方と使った結果にこそ意味がある。
日本のスパコンというのも微妙で地球シミュレータは予算がでたから建造できた。たった一機だけ作られた。それに比べるとたとえばTOP500の上位に君臨するIBMのスパコンは姉妹機が大量に上位にランクしている。商品なのだ。企業は売るために世界最速を構成できる商品を組みあげ、それ故に商売としての正しいお金の流れとして結果を残せるのではないだろうか。多くの販売先が国家の研究機関だから多少は胡散臭いことがあるにしても、商品である。国から予算を出してもらって、保護されて作った機械というのは何かおかしい。俺の会社には世界最速の商品があるぞ!構成も自由だ!!さあ!買え!!これが普通だと思う。こうなれば、出来合のものを買った方が安いというのは世の常で、欲しいなら作らずに買うというのも選択肢としてもいいじゃないか?
もし、世界最速の計算機がすぐになければどうしてものっぴきならない状態だという研究がそびえてるならば・・・何とか予算を確保すべく国家と国民にその必要性をきっちりと伝える努力をしようじゃないか。そもそも国から予算の仕分けを行うんだという話があった段階で削られる前提で呼ばれ、その前提を崩せるだけの世界最速のスパコンが必要であると主張した資料は提供しているはずだから、切られたのなら何か今の国家を説得しきれないだけの原因があったと反省すべきで、未来への投資が云々とか訳のわからない理由はいらない。そんなことをいっても単なる子供っぽいいいわけにしかならない。これは今回のスパコンだけでなくすべての削減・カット対象にいえることだ。
ちなみに明日がスーパーコンピュータTOP500リストの更新日だったと思う。
最後にも一つだけ。誰もが幸せになることができない。これは絶対で幸せに偏りが生まれるのは仕方がない。しかし、いい政府は誰もが幸せだと思える幻想を作り出して、国民全体が嘘でもいいから明るい未来への夢を見る状況を作り出せる。我々は夢から覚めないように上手にだまされなければ幸せになれない。不満や不安を押し殺して、幸せな夢を見ようとする努力も必要だと思う。今はまだそういう状態ではないだけだ。そして、夢から覚めた状態が長く続けば、野良犬のように皆死んでいく。すでに死に始めている。はやく夢を見させてくれ~。
まず、予算が削られたのは仕方がない。これは国家として決定されたことだ。民主党を選挙で当選させたのは我々有権者全員の意志である。そしてその政権はまだ日が浅く、今の段階で論じるのは気が早いのではないか。ましてや一個の事例で良い悪いを論じても仕方がない。いきなり政府批判とか初めて怖い人も多いなぁ・・・。
この削減というのは果たして、日本の科学に取り返しのつかない衰退を招く大失態なのだろうか。私は逆に転機としてとらえてもいいと思うのだ。何か大きなプロジェクトをやるといってエラい学者さんや研究機関が閉じた世界でモゴモゴと動けば国からドカッと我々一般国民が逆立ちしても手にすることのできない予算がポロッとでる。これは明らかに不自然と思わないだろうか?当たり前のように予算として供給されるのが当たり前になっているのは感覚が麻痺している。加えて国家から出る予算の近辺はザルからこぼれる水のように無駄だったり、不透明だったりするお金の流れができて腐敗の温床になっているのは誰もが知っているとおりだ。むしろ、これを機会にお金について考えるチャンスととらえてもいいのではないだろうか。科学者のチームが広く世間に向けて自分たちの研究をプレゼンし、その研究が日本国民だけでなく人類にとって有用なものなのかアピールし、お金の提供を募ればいい。研究者同士も所有するリソースをお互いに共有しあって自ら貢献してもいいだろう。ネット上にはスパコンの予算削減にこれだけ異を唱える人がいるのだから、日本の科学技術への貢献のためにお金を捨てられる人間も多いのだろう。そうやってまっとうな苦労の末に集まったお金はたぶん全額が考慮の末に無駄なく使われるだろう。国民が直接的にせよ間接的にせよ科学というものに貢献できて、科学への関心が高まれば科学技術の日本という夢にも再び手が届くのではないだろうか。むろん、これは単なる理想論でそううまくはいかないだろう。その辺は国のトップには偉い人たちがたくさんいるのだから、政治で解決できるだろう。
次に世界最速でなくてもいいという発言が引用されて問題視されていることについて。これはなかなかに本質を突いていると思う。例えば私が地球シミュレータの見学に行ったとき、地球シミュレータはスーパーコンピュータTOP500リストのトップでいられる最後の数ヶ月だった。そのとき年間稼働率は30%だといっていた。一年のうち30%しか動いていないのだ。さらに全計算能力をすべて使う計算という条件を加えればその稼働率はずっと下がるだろう。スパコンはすべての運用で全能力をつぎ込んで全開で計算するわけではない。ということは、地球シミュレータの1/3の計算速度のスパコンを3倍の期間運用すれば同じ成果を上げられたことになる。もし計算能力が足りないなら買うという選択肢もありではないだろうか。何も国内からスパコンが姿を消すわけでもない。あの当時の話だとしても世界最速のスパコンが一年の半分以上にわたって動いていなかったのだ。適切な金額でそれを買うというのはアリなのではないか。計算をしていなくても、設備の電源を切ることができず、そこにあるだけで金を食う機械だ。適正な価格で使えるようにしてもいいはずだ。後は計算の方法を工夫するというのも考慮する価値はあるだろう。現に私が地球シミュレータを見学しに行ったとき、地球シミュレータで計算を行い、細かい精度で部分的に計算をするような研究の話をしていた。要はスパコンは計算機であり、それを作ることが本質的に目的ではない。どのような方法であれ研究の求める精度と時間で計算結果を導出できれば、スパコンは世界最速である必要はない。世界最速であるという肩書きは確かにインパクトがあるし、それに対する挑戦も立派だが、それは本質的な目的ではない。スピードレースではないからだ。道具は使い方と使った結果にこそ意味がある。
日本のスパコンというのも微妙で地球シミュレータは予算がでたから建造できた。たった一機だけ作られた。それに比べるとたとえばTOP500の上位に君臨するIBMのスパコンは姉妹機が大量に上位にランクしている。商品なのだ。企業は売るために世界最速を構成できる商品を組みあげ、それ故に商売としての正しいお金の流れとして結果を残せるのではないだろうか。多くの販売先が国家の研究機関だから多少は胡散臭いことがあるにしても、商品である。国から予算を出してもらって、保護されて作った機械というのは何かおかしい。俺の会社には世界最速の商品があるぞ!構成も自由だ!!さあ!買え!!これが普通だと思う。こうなれば、出来合のものを買った方が安いというのは世の常で、欲しいなら作らずに買うというのも選択肢としてもいいじゃないか?
もし、世界最速の計算機がすぐになければどうしてものっぴきならない状態だという研究がそびえてるならば・・・何とか予算を確保すべく国家と国民にその必要性をきっちりと伝える努力をしようじゃないか。そもそも国から予算の仕分けを行うんだという話があった段階で削られる前提で呼ばれ、その前提を崩せるだけの世界最速のスパコンが必要であると主張した資料は提供しているはずだから、切られたのなら何か今の国家を説得しきれないだけの原因があったと反省すべきで、未来への投資が云々とか訳のわからない理由はいらない。そんなことをいっても単なる子供っぽいいいわけにしかならない。これは今回のスパコンだけでなくすべての削減・カット対象にいえることだ。
ちなみに明日がスーパーコンピュータTOP500リストの更新日だったと思う。
最後にも一つだけ。誰もが幸せになることができない。これは絶対で幸せに偏りが生まれるのは仕方がない。しかし、いい政府は誰もが幸せだと思える幻想を作り出して、国民全体が嘘でもいいから明るい未来への夢を見る状況を作り出せる。我々は夢から覚めないように上手にだまされなければ幸せになれない。不満や不安を押し殺して、幸せな夢を見ようとする努力も必要だと思う。今はまだそういう状態ではないだけだ。そして、夢から覚めた状態が長く続けば、野良犬のように皆死んでいく。すでに死に始めている。はやく夢を見させてくれ~。
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